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離婚経験者の多くが後悔すること

離婚を経験された方は、シングルに戻ったことによって、大なり小なり寂しい思いをする、ことが多いようです。しなければよかった、と悔いている、という方も、中にはいらっしゃいます。寂しいと感じる理由はさまざまです。些細なことが我慢できずに、勢いで別れようということになり、シングルになったけれども、別れなければよかった、といった精神的な理由の方もいらっしゃいます。また、結婚時は、夫婦2人分のお給料を使えたので、生活に余裕があったけれども、1人だけの給料になったので、収入が半減し、余裕がなくなった、もしくは、配偶者に扶養をされていたけれども、扶養を外れて、自分で働くことにより苦しくなった、といった経済的な理由の方もいらっしゃいます。後悔をできるだけしないためには、届を出す前に、今一度、本当に分かれて良いのか、別れたあとに寂しい思いをしないだろうか、よりを戻したくなるだろうか、といったことを、熟考する必要があります。経済的なことで後悔をすることは、特に避けるべきだ、と考えられます。届を出す前に慰謝料であるとか、養育費であるとか、金銭的な取り決めについては納得がいくまで協議を行っておく必要があります。

独り身になるメリット

パートナーを見つけて結婚するにしても、独り身のままでもそれぞれメリット・デメリットは存在します。そんな中独身でいる、もしくは独身になる最大のメリットといえば自分で稼いだお給料やプライベートの時間などほぼ全てが自分の思うままに、自由に使えると言うことでしょう。休日も朝は遅くまで寝ていても誰からも文句は言われませんし、自分の好きな時間に好きなところへ出かけられるといったメリットもあります。また、家族を養うといった責任も負っていませんので仕事で稼いだお給料をそのまま自分で自由に使うことができます。旅行好きな人であれば時間も自由に使えるので連休に旅行に行くこともできますし車好きの方であればお金を車の維持や改造につぎ込むこともできます。洋服が好きな人であれば、ブランド物の洋服を気にせず買うこともできます。食事にしても周りを気にする必要がありません。自分の好みのものを好きなだけ食べることができますし、急に「外食に行きたいな」と思えば誰を気にするでもなく食べに行くことができます。住む場所についても、近くに公園があったり、病院が近かったりと世帯を持っている人とは違った考えて決めることができます。こういった点が独身の最大のメリットと言えるでしょう。

離婚後に後悔しないための生き方

結婚したことを後悔する人は多くいますが、離婚を終えてその決断そのものを後悔する人はあまりいません。他人同士の生活ではうまくいかないことの方が当たり前です。まず精神面での落ち込みを危惧する人は、その必要はまったくないということを分かっておくといいでしょう。離婚において後悔する要素があるとするならば、やはり経済面です。どんな理由があろうと、お金がなければ生活をしていくことができません。離婚をした相手が経済力のある人だったら、やっと離れることができたのについついまた頼ろうとしてしまう可能性が残されます。そんな自分が情けなくて、後悔するというケースが多いわけです。離婚後に後悔しないためにはまず自分の経済的展望をしっかりと把握しておくことが大切です。経済的自立がしっかりとしていれば、バツイチはむしろ自分の武器になることだってありえます。後に出会う人の自分に対する印象を左右するのです。経済的余裕があれば離婚した原因は相手にあるのだろうと思えるからです。たとえそうでなかったとしても、その相手が離婚した人とつながる可能性は極端の低いので、いくらでも自分に都合よく過去のことを話すことができるのです。後悔は弱みから発生ものですので、自分の中の経済面も含めた弱点をひとつひとつ拭い去り、それでも克服できない場合はそれすらポジティブに捉えることができる強さを持つことが重要です。

離婚するにあたり名義変更が必要なもの

離婚するにあたって旧姓に戻る場合、名義変更が必要なものがたくさんあります。身分証明書となるもの、例えば運転免許証やパスポートなどはすぐに思い浮かぶのですが、それ以外にどのようなものがあるでしょうか。

まず、銀行の通帳について名義変更を行う必要があります。ここで、お金に関するものということでクレジットカードに関しても名義変更をしなければならないということが思い浮かびますが、こちらの名義変更にあたっては変更後の引き落とし口座が必要になってきます。そして、引き落とし口座の名義は、原則としてカードの名義と同一でなければなりませんので、先に銀行口座の名義を変更することになります。もっとも、銀行のクレジットカードについては、銀行口座の名義と一緒に変更されることもありますので、銀行に確認しましょう。

なお、これらの名義変更にあたっては、離婚後の住所や氏名が確認できる書類または運転免許証・パスポートなどの身分証明書が必要です。そこで、離婚した際に一番最初に名義を変更すべきなのは、運転免許証やパスポートなどの身分証明書であるといえます。もちろん、各種手続においては印鑑も必要ですので、離婚後の姓の印鑑を用意することも忘れないようにしましょう。

ひとり親になった際の生活支援手続き

離婚など様々な事情で両親が別れた児童や両親がいない児童を養育しているひとり親や養育者は、様々な助成制度を利用することが出来ます。
母、父又は父母にかわって児童を育てている養育者は児童扶養手当を受給することができます。父、母又は養育者の所得や児童に人数などによって受給額が異なります。この制度での児童とは18歳になった日以降の最初の3月31日までの児童のことを言います。居住している地区町村の担当課で相談や手続きをすることができます。手続きには認定請求書や戸籍謄本、住民票などが必要となります。また支給する要件や市区町村によって必要となる書類は異なりますので、事前に確認しておくことが必要です。
ひとり親家庭などに対する医療費助成制度もあります。この制度は国民健康保険などの医療保険から一部負担金を差し引くことが出来ます。この制度を利用するには、受診する医療機関で保険証と医療費助成の受給者証を提示します。しかしこの制度を利用できない医療機関などでは医療保険の自己負担分を支払ってから、居住している市区町村の担当窓口へ領収証を持って行って医療助成費の申請をします。この制度の受給者証は市区町村の担当窓口に申請すると発行してもらえます。

年金や社会保険に関する手続き

離婚をするとなると様々な手続きをしていくことになりますが、その中でも重要なのはやはり年金等についてです。スムーズに手続きをしていくことで、漏れなどもなくなりますので離婚をすることになれば速やかに行動が出来るようにしておきましょう。無保険の状態にしておくのは良くありません。結婚しているときは夫が世帯主になっていますから、その時の保険が社会保険か健康保険かで手続きも多少異なってきます。夫が妻を扶養から外して、妻は新しく仕事が決まっているのであればそこに応じて保険に加入をしていきます。子供がいる場合には、どちらが引き取ったかで異なりますが妻が引き取った場合には妻の方の保険に入ることになります。この時には国民年金の号数を変更したりする手続きが発生することもありますので、自分がどんな立場になっているのか良く確認しておきましょう。分からない事があれば役所に問い合わせをして手続きをしていけば間違いなく進めていけます。その他にも様々な諸手続きがありますので大変ですが、病院などに行くにも行けないというような状況になってしまってもいけません。早めに必要な手続きを確認して、離婚後も変わらずスムーズに生活していけるようにしましょう。

住所に関する手続き

引っ越しなどで、住所が変わる場合もありますが、変わらなくてもその世帯主変更はできます。
主にその世帯主が、死亡や住民票を移動したときなどに行います。
まずは、最寄りの役所に届け出をします。
これは、法的には14日以内にすることと決められています。
届け出に必要なものは、本人確認ができるものがいります。
運転免許や健康保険証などがそれに当たります。
また、国民保険や介護保険に加入している場合はそれも持参していきます。
後は印鑑ですが、最近は不要の場合も出てきました。
これらを、持参して手続きをしていきます。
国民保険に加入している場合は、世帯主が変更されると国民健康保険証等の世帯主の欄が変わります。
一般的に世帯主とは、世帯を構成する者のうち、主として世帯の生計を維持する者をいいます。
その世帯を代表する者として、社会通念上、認められるものがなります。
また、同じところに住んでいても世帯分離はできます。
国民保険は、この世帯主の年収で計算されます。そのために、世帯主が社会保険に加入していても扶養に入らない親などがいる場合は世帯分離をすることで国民保険の料金は大きく変わります。
このように、世帯主にはそれ相応の責任があります。

子供に関する手続き

離婚後に親権を取得して子供を引き取ったものの、苗字が親と違ってしまっている場合については、家庭裁判所の許可を受ければ、同じ苗字に直してもらうことができるようになります。この手続きは、子の氏の変更許可の申し立てとよばれているものです。
裁判所の窓口での手続きをするにあたっては、申立書とよばれる書類に必要事項を記入した上で、父、母、子それぞれの戸籍全部事項証明書を添付するほか、手数料にあたる収入印紙、連絡用の郵便切手を用意する必要があります。戸籍全部事項証明書については、同じ書類であれば1通でも足りますが、父母のものについては、離婚したという記載があることが必要です。
この申立書は、住所や氏名、生年月日、連絡先、名乗らせたい苗字などを記入するほか、父母の離婚などの苗字が違っている理由、同居上の支障などの動機といったものを、複数の選択肢から選ぶだけの、ごく簡単なものです。
もし家庭裁判所の許可が得られた場合には、市区町村役場に入籍届とよばれるものを届け出れば、戸籍や住民票の記載を変更してもらうことができます。その際には、裁判所からの審判書とよばれる書類や、戸籍全部事項証明書の提出を求められる場合もあります。

離婚後の手続きを効率よく行う方法

離婚は離婚届を提出して、それが受理されれば全てが終わり、心機一転、新しい生活がはじめられるという簡単なことではありません。
離婚後には、行政上やその他のしなければいけない事務的な手続きが待っています。
例えば、姓を変える場合は、これまで使っていた健康保険や国民年金、運転免許証、印鑑登録などの変更が必要となりますし、引越す場合には住民票の移動も必要です。
養育権を持っている場合は、上記の変更以外にも学校をどうするのかを考えておかなければいけません。
離婚で労力と精神力を使ってきたのにさらに面倒なことが山ほど残っていると億劫に感じることもあるでしょうが、計画を立てて効率よく手続きをすすめていきましょう。
まずどうすれば効率よく進めることが出来るのかというと、どこでなにをすればいいのか、その際に何が必要なのかを事前にリスト化しておくことが一番です。
そうすることで、どのような順番で手続きをしてまわるのかを決めることが出来ますし、必要な書類などを忘れて、再度出直すようなことを予防することが出来ます。
また書類によっては離婚した相手側に用意をしてもらわなければいけないものなどもありますので、書類の不備がないように事前に伝えて用意してもらいましょう。
このようにして順序だてて進めていけば、スムーズに進めることが出来るはずです。